のんびりスクスト日記

1人のスクストファンによる、スクストをのんびり語るブログ。

協力戦のルール変更。

どうもお久しぶりです。

 

前回の更新の間にアニメ2話、双六終了、アニメ3話、協力戦予告など、様々なことがありましたね。特にアニメ、良い感じだと思います。

 

双六を回した皆さんはちゃんと戦力アップすることが出来ましたでしょうか、自分はガバガバな運を発揮して草以外特に成果を上げることが出来ませんでした。涙。

 

 

さて、その中で今回特に注目していきたいのが協力戦予告。

なんと今月から大幅にルール変更が施され、開始から5日目終了時点での順位によって3つのグループに分けられ6日目からはそのグループ内での順位を競い合うという流れになりました。

 

では1つずつ確認していきましょう。

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6日目からのFinalステージでは

「エキスパートランキング」

「レギュラーランキング」

「チャレンジランキング」

の3つのグループに分けられます。

エキスパートでは主に、今月より追加された「レイド産EXR」を狙っていく人で溢れると思います。

 

今分かっている情報でレイド産EXRを取る方法を纏めると

①「エキスパート10位以内に入りEXR確定と引換を1枚ずつ取る」

②「エキスパート200位以内に入りEXR引換を1枚取る」

③「エキスパート600位以内に入りEXR確定を1枚取る」

④「エキスパート900位以内に入りEXR補助券を手に入れ、それを今後も繰り返していく」

⑤「レギュラー10位以内に入りEXR補助券を手に入れ、それを今後も繰り返していく」

この5通りの方法があると思います。

 

まず①は大抵の方が候補から外すと思います、自分だって無理です。こんなん重課金中の重課金の方しか取れないのでは…って感じですね。

 

次に②。確実に特定の子のEXRを取りたいならここを狙うことになります。

今までのレイドならば200位以内を取ることは重課金者以外でも十分可能ではありましたが、ルール変更でボーダーも爆上げするでしょうしここはかなりキツイ戦いになると思います。

ここを狙うならば弩級走りは必須になるでしょうし、フレ固め、普段からの草の補給、そして特効によるステ上げ…これらをしっかりと行うことが必要になりますね。

 

次に③。

「この子のEXRじゃなきゃダメ!」という方でなければ多くの方がここを狙うのではないかなと思います。

②と同様今までよりボーダーは跳ね上がると思いますが、しっかりとした準備をして臨めば十分狙うことは可能ではないかと思っています。

しかし当然厳しい戦いになることは予想されるので、常に1つ2つ上のボーダーを維持して最終日に焦るということが無いようにしたいですね。

 

次に④と⑤ですが、EXR補助券を狙うとなると④の方が現実的ではないかと思います。

その理由はというと、前者は1stステージで1000位以内に入ることさえ出来れば後は900位を狙うだけで済みます。後半の方が楽ですね。

対して後者はFinalステージでレギュラー10位以内に入らなければならないということ。1stステージのスコアは引き継がれますし、最後まで全く油断出来ない展開になると思います。

以上の理由でEXR補助券を狙うならばエキスパート900位以内を狙った方が良いと自分は思います。

 

これらを纏めると、EXR関係を狙うならばやはりエキスパート1択ということですね。とにかく1stステージ頑張って1000位以内に入る。そうすれば少なくともUR引換は確実ですし、そこからEXR関係も狙いにいける自由があるわけですね。

 

 

さて、次は「EXR関係は別にいらない、URが欲しい」という方はどうすればいいのかということですね。

まずは当然、レギュラーランキングには入るということが必須になってきますね。まあこれは普通にやっているだけでこなせるタスクだと思うのであまり心配はいらないと思いますが。

 

そして次に何を狙うか。

今分かっている段階でのレギュラーランキングの報酬は

1〜500位→UR引換

501〜2000位→UR確定

2001位〜30000位→その順位に応じた数のUR補助券

という感じです。

基本的に上位層は皆エキスパートの方にいくので、どれを狙うにしてもそこまで難しくはないと思いますが、双六とアニメ化効果が重なっている1、2月は警戒した方がいいですね。

今月から一月に引けるUR確定の数が2枚になったのもあるので、今の枚数と相談して普段は補助券→草が溜まったら引換or確定という流れもアリだと思います。

 

そしてもう一つ、UR引換を取りたいという方には「言ってしまえば」というようなとっておきの方法があります。

それは「エキスパートランキングに入り、6日目からは放置する」ことです。

エキスパートランキングでは、最低でもUR引換券が約束されています。つまり最初の5日間頑張って1stステージで1000位以内に入り、そこから草を温存したい人は自然回復に切り替えて救援だけする…もしくは完全放置することでもUR引換券を獲得することが出来ます。

「6日目からはスマホいじれなさそうだけど、UR引換取りたい…」という方はこの方法を使ってみてはどうでしょうか。まあ今月に限っては土日なのでそういう方は少ないと思いますが。

 

 

だいたいこんな感じですね。恐らくエキスパートの上位の方はかなりボーダーが上がり地獄のような戦いになると思われます。双六もありましたし、双六もありましたからね。

自分は今月はエキスパート900位以内を目指してみたいと思います、まずはやってみないと分からないですからね。

 

急ぎ足で書いたのでかなり拙い文になっていると思いますが、今回は協力戦のルール変更について触れていきました。

これが誰かの参考になれば嬉しい限りです。

ではまた。

 

新春すごろくは美味しい。

こんばんは、今回は現在期間限定で行われている「双六」について話したいと思います。

 

年に2、3回のペースで去年から行われている双六。 その中でも皆さんの印象に強く残っているのは、新春ハッピーすごろくではないでしょうか。

 

去年の1月に初めて行われ、その美味さにやられた課金者も少なくないはず。やめ時が分からなくなるという点では天井が設置されたロックオンガチャよりもタチの悪いヤツですね。

今回はそのタチの悪い代物を、「全力で肯定し、勧めて」いきたいと思います。

 

「やめ時が分からなくなる」などと物騒なことを書きましたが、実際今やっている新春ハッピー双六は「かなり」という言葉では足りないほどお得です。

回れば回るほど、お金を入れれば入れるほどそのお得度は増します。ヤバいです。今からそのヤバいところについて説明していきたいと思います。

 

新春ハッピーすごろくのヤバいところはというと、10階に用意されているアイテムはどれも良質なもので(各草10個、10連ガチャ券、UR10%券、URリライターetc…)それでいて何周も回ることが可能ということ。

上手くいけば2000円で「10連ガチャ券、草20個、URリライター、UR10%券」を全て獲得することが出来ます。

ロックオンガチャが10連で3000円かかることを考えると、これがどれほどお得か自明なはず。

 

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 上の画像が実際の10階の報酬内容ですね、もう全部豪華でしょ?

4〜6の目しか出ない青ダイスをスタート地点から回すと、ワープ(ミラクルラブ×2) or 特効ガチャ券×10 or 10連ガチャ券のどれかには確実に止まるという最高に美味しい事案が発生します。

 

例えば「6(10連ガチャ券)→6(青草10)→4(緑草10)→4(URリライター)→ゴール(10%券)」という風に上手く出れば、たった2000円でこれらを全て手に入れることが出来ます。さっき言ったのがこのことですね。

 

ただ10階まで到達するのに2万弱はかかる上、「10階を何周もする」ことがこの双六の美味しいところなので、10階まで行く気がなかったり半端に回すくらいなら最初からやらない方が良いかなとは思います。

 

それと双六の良いところは回せば何かが手に入るということですね。

ガチャは外せばレアダイヤとSRしか残りませんが、双六はガチャを外したとしても道中で当てた草や金券などはしっかりと後に残ります。

今後のレイドのために貯えておくのも良し、今月の内に使ってボーダーをぶっ壊すのも良し。(自分としては全く良くないけど)

 

以上が新春ハッピーすごろくの利点ですね。

今このブログを書いてる時点で1/13…双六が終わる1/20まであと少しですが、これを見て双六の魅力を初めて知ったという方や、回したくなったという方はぜひとも今からでも回してください。

特に今すぐ強くなりたいと思っている新人隊長さんには強くオススメします。

 

 

最後はダイマみたいになりましたが、今回は双六について色々と喋らせていただきました。 

ではまた。

はじめまして。

どうもはじめまして、当ブログに足を運んでくださりありがとうございます。

このブログでは、アニメ化も決まり最近放送開始したスマホアプリ「スクールガールストライカーズ」について、プレイ歴約2年の一ファンとしてただひたすらに語っていきたいと思っています。

と、いうわけで。

しましたね、アニメ化。

以前からアニメ化の噂は囁かれていましたが、正式に決まったのが発表された時はとても驚きました。

「動く(元から動いてるけど)ストライカーたちがテレビで見れる!!」

「エピソード1の内容をやるのかな?」

「もし滑ったらどうしよう…」

など、期待と不安が入り混じった想いが溢れていました。正直今もですが。

そんな想いの中ついに迎えたアニメ1話。

ゲーム版でよく聴いているBGMのアレンジが何度か流れたり、よく動く戦闘シーン、視聴者サービスシーン、そして1話EDとして流れたOPの完成度の高さ。

少なくともゲーム版プレイ者の自分は大満足でした。

少し説明不足の部分もあるけど、1話を説明回にしてしまうと初見の方にはつまらないだろうし、今後少しずつしていってくれるだろうという期待を込め100点中95点くらいの評価。

Twitterの他の隊長の方たちも「最高だった」というコメントを多くされていたと記憶しています。

が、しかし。

もちろん全ての方がそう思ったわけではなくて、初見の方を中心とした否定的な意見も結構見かけました。

まあ別に否定的な意見を聞いていちいち怒ったりなどはしませんが、自分から言いたいのは

「途中で切らない方がいい、これから絶対に面白くなる」

ということですね。

1つ例えを挙げるならば、まどマギ

あの作品も最初の2話はよくある魔法少女モノだと思わせておいて、3話という爆弾を用意していました。

1、2話で切った多くの方が、後に話題になった時に大きく後悔したと思います。

それと同じ力をスクストは内包しています。切り札を隠し持っています。

アニメ1話だけでは決して分からない世界観の深み、ストーリーの重厚さ、キャラたちの尊み。

それに触れる前に見限って去ってしまう人と、触れて沼にハマる人、ゲーム版でもだいたいこの2パターンを多く見てきました。

ゲーム版プレイ者としては、この深みを初見の方にも出来るだけ多く知ってほしい。そして共有したいと自分は思っています。

だからこそ、「絶対に序盤で切らないでほしい。」と言っているわけです。

こんな感じで、気が向いた時にスクストについて思ったことをつらつらと語るブログにしていきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ではまた、良きスクストライフを。